広島の禅寺、永代供養、写経の臨済宗　金龍禅寺。妙心寺派。

白隠禅師二百五十年遠諱記念-墨蹟展

　禅宗(臨済宗）の中興の祖である白隠禅師の禅画と書を、一堂に集めて展示する機会を、多くの皆様のご協力とご縁を得て開催することとなりました。
　白隠 慧鶴（はくいん えかく）禅師は、禅の教えを武士や民衆に書や絵を通して説き、「白隠さん」と呼ばれ親しまれた和尚さまです。
　平成２９年で没後２５０年を迎えることとなり、この好い機会を得て、広島で初めて白隠禅師の書と禅画を展示いたします。
　白隠禅師の書画芸術と禅の魂に触れていただくよい機会だと思います。
是非ともお出かけください。

日　時	平成２５年６月１３日(木) 　　　　　　（９時～１７時） 平成２５年６月１４日(金) 　　　　　　（９時～１６時）
場　所	金龍禅寺 広島市中区小町９番３７号 TEL:082-245-0053 お寺の前に有料の駐車場が ございます。
入場料	御供にて

法話

■平成25年6月13日(木)　時間/13時～13時40分
　白隠宗　松蔭寺管長　宮本圓明老大師
　無相寺住職　小池清隠老大師

■平成25年6月14日(金)　時間/13時～13時40分
　京都清水寺貫主　森　清範猊下
　無相寺住職　小池清隠老大師

森 清範(もり・せいはん）　　　　　1940年、京都生まれ。清水寺貫主大西良慶和上のもとに得度、入寺、その後、花園大学を卒業。京都府八幡市にある臨済宗円福寺専門道場にて修業。清水寺真福寺住職などを歴任し、1988年、清水寺貫主・北法相宗管長に就任、現在に至る。おもな著書に、『心を活かす』『心に花を咲かそう』『一口説法 心を練る』などがある。年末恒例のその年を表す「今年の漢字」を、清水寺の舞台において書に発表している。

即売会

清水寺　森 清範 貫主 墨跡の即売会 場所：金龍禅寺客殿 時間：9時～17時 限定 40点 ※御予約も承ります。

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