広島の禅寺、永代供養、写経の臨済宗 金龍禅寺。妙心寺派。

rinzai

臨済宗と禪

臨済宗の系譜

臨済宗14派(本山)

(京都) 建仁寺、東福寺、南禅寺、大徳寺、妙心寺、天龍寺、相国寺
(鎌倉) 建長寺、圓覚寺 (広島) 仏通寺 
(富山) 国泰寺 (滋賀) 永源寺 (静岡) 方廣寺 (山梨) 向嶽寺

日本の臨済禪宗

今日の臨済宗は、中興の祖と呼ばれる白隠禪師によって栄え、臨済宗14派はすべて白隠の法脈(教え)の元にあります。臨済禪は公家や武士道精神に繋がるものがあり、広まっていきました。 一休禪師や澤庵禪師はよく知られるところです。
良寛さんや水墨画の雪舟禪師は禪宗(曹洞宗)の和尚様です。
当金龍禪寺は、妙心寺を本山とする約3,300ヶ寺のうちの1末寺です。

臨済禪

一休さんのトンチ問答という言葉が知られていますが、修行中は問題(公案)を拈提(ねんてい)する修行のあり方で、坐禅は坐っているときだけではなく、歩いているときも食事をしているときも仕事をしているときも寝ているときも、この問題を持って修行に励みます。これを看話禪(かんなぜん)といいます。大疑の下に大きな悟りがあるのです。

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